7.7, 2014
今日は七夕ですねぇ。
かといって、特に何をするワケでもなく、何を思うワケでもないのだが、織り姫と彦星は、曇り空のその上で、愛を育んでいるのかねぇ。
昨日は、お世話になっているヘアサロン、レッドヘッズの16周年パーティーに行ってきた。
女性の印象は、8割髪型で決まるって昔聞いたことあるけど、あながち間違いではないと思っている。
けど、にも関わらず、モテない女子の髪型ランキング上位の髪型にし続けている自分でもある。
まぁ、そんな自分が好きだから仕方ないのだけど、そんなあたしを上手に導いてくれているヒトシさんには、いつも感謝しています。
(たまに、上手に遊ばれてるんじゃないかとも思うけど)

何はともあれ、16年て、スゴイです。おめでとうございます。
サプライズのモリケンさんライブ、ホントにビックリしました。
これからも、あたしの印象の8割は、ヒトシさんの腕にかかっているということで、よろしくお願いします!
6.23, 2014
昨日は、鷺山の焼肉屋さんButcherで、お誕生日会。
主役は、ともちゃん。

あたしの、大切な親友です。

お祝いメンバーは、もうひとりの大切な親友と、その彼氏。
こないだは、ベコっとヘコんだ愛車をキレイにしてくれた、仕事の出来る彼。
女子3人を飲ませるために、自分はコーラで我慢してくれる、やさしい彼氏です。
(いつも感謝してます!)
さて、主役のともちゃん。
ともちゃんは、なんていうか、こんなあたしをいつもずっと見守ってくれていて、どんな時も味方でいてくれて、安心を与えてくれてます。
高校の時から、社交的なワリに、広く友達を作れなかったあたしにとって、ずっとそばにいてくれる、ありがたい存在なのです。
逆に、あたしは彼女に何ができているんだろうか、と不安になったりするぐらい。
ということで、日頃の感謝を込めて、ともちゃんの大好きな肉を、いっぱい食べてもらいました。






お店の写真、オープンから撮らせてもらってるので、そこからいろいろ伝われば、うれしいっす。
そして、お祝いしたい気持ちを汲んでいただき、一緒にお祝いしていただけて、Butcherの萩原夫妻にも感謝です。
てなことで、ともちゃん、誕生日おめでとう!
6.11, 2014
師匠からのパス、数日程寝かせつつ、自分の中の「ミーハー」を模索しておりました。
しんや君と同じく、ウィキってみたし、友達にも聞いちゃった。
ウィキによると、「世の中の流行や芸能人の動静に熱中したり、影響を受けやすかったりするような者に対しての呼称」
語源由来辞典によると、「程度の低いことに夢中になっている女の子を軽蔑して言う言葉」
だそうで、「みよちゃん、はなちゃん」ていう女子の名前に由来するらしく、もともとは、女子に対する軽蔑言葉なのね。
あたしとしては、メディアの流す情報や雑誌を鵜呑みにして、自分の考え方や、好きキライを自分で考えることのできない人間にだけは、絶対になりたくないと思ってるから、自分のこと、ミーハーじゃないと思ってたんだけど、
でも、こないだの日曜日、ミーハーな女子って何?って友達に聞いたところ、
「パンケーキを食べてみたりする女子」
ていう答えが返ってきた。
あるね、あるある。ちょっとオシャレな女子ぶってみるあたし。これもミーハーだわ。
新しく出来た、オシャレそうな飲食店には行ってみたい。
エッグベネディクトとか、リエットとか、横文字の食べ物に、非常に弱い。
スイーツの有名店は、知っときたい。
パリとか優雅に旅してみたい。
みたいなとこ。
ホントにオシャレな女子は、そんなこと考えもせず、これらをサラリと生活の一部に取り入れちゃうと思うわけ。
うらやましい。
あと、じゅんこ姉さんじゃないけど、髪型は、結構ミーハーかも。

クレオパトラに憧れて、ボブにしてみたり

ドラゴンタトゥーの女のリズベットがカッコよくて、近い髪型にしてみたり

目指す髪型は、少女漫画の主人公だったりするワケで、
結局、世の中の、色んなモノに流され、影響されて生きてるってことです。
さて、こんなところで、11人目にパス出すとします。
誰にしようか結構悩んだのですが、ここはやっぱり。
あなたのミーハー話、聞きたい人、多いと思います。
シンスケセンパイ、お願いします!
6.3, 2014
週末、長野のやぶはら高原で開催されたフェス、タイコクラブ2014に行ってきた。
タイコクラブ自体初めてだし、久々のフェスだし、前回行った朝霧ジャムにイイ想い出があんまなかったし、
ということで、めっちゃ楽しみだったんだけど、天気もよくてサイコーでした。




ステージ装飾が想像以上に少なく、そこは残念だったけど、
山ん中で、音楽をカラダ全部で聞けるってのが、やっぱ気持ちいい。
気持ちいいって感覚、大事だよね〜
フェス熱が再び上昇してきちゃった。
帰りに木曽福島の日帰り温泉に寄ったんだけど、赤褐色の温泉が、これまたよくて、
温泉旅行熱も、上昇しちゃいました。
たまにはどっか、でかけないとね〜
5.21, 2014
先週末、大学時代のゼミ仲間の結婚パーティへ、和歌山にGO。

特別支援学校の教師やってるチャキチャキ娘。
お正月、スリランカで現地合流した友達なんだけど、趣味がバイクで一人旅、年一で海外行くは(しかも場所が、パラグアイ、パナマ、ベトナムetc…)、自己主張は激しいわ、、、
よもや一生独りかと思ってたのに、まさかの結婚。で、また旦那さんというのが、そんな彼女を和歌山から名古屋に電車で一人行かせるのも心配しちゃうくらいのゾッコンぶり。
まったく心配ないでしょうよ、と思うけど。彼女も「心配しすぎなんよ〜」とかめんどくさそうに言ってたけど、なんだかんだ幸せそうで、何よりだわ。
んで、せっかく和歌山に一泊したので、翌日、和歌山観光へ。
というよりも、ちょっとしたタイムトリップへ。
和歌山市にある加太港と、淡路島の中間地点くらいにある、友ヶ島っていう無人島群。

明治時代の旧日本軍からはじまり、第二次世界大戦までは要塞施設として使われてた島で、対艦船用に作られた砲台というか、軍事施設がそのまま残ってる島なのだ。




ラビュタとかドラクエの世界観に似てるってことから、コスプレマニアたちが撮影しにくるってネットにあったけど、ホントにいた。

そーゆー世界観が大好きなあたしとしても、めっちゃ萌える場所ではあったんだけど、さすがに戦争遺跡ともなると、萌えるだけではいられなかった。
その混沌とした感情になるのも、またいいんだけどね。



とにかく、軍事要塞ってことで、地図にも載せられてなかった島が、70年前までホントにあったんだ。
集団的自衛権の行使容認とか、解釈改憲とか、戦前に戻ろうとしてるかのような、意味のわからない今の政治の動き、こんなちょっとしたタイムトリップなら楽しめるけど、それがリアルになったら楽しめるワケないわ。
なんてことを話しながら、島をぐるぐる。
たった3時間くらいの滞在時間だったけど、タイムトリップなだけあって、だいぶ楽しかった。
そして、ラピュタ、見たくなったです。
5.12, 2014
昨日、何年かぶりに、大垣まつりへ。
まつりって大好きなのに、いつからか、なんか行かなくなっちゃったんだよなー。
今回は、あべちゃんがお店出してたので遊びに行ってきました。
ちょっと暑いくらいの陽気と熱気。まつりは楽しいねぇ。
結局、ずっとビール売ってたんだけど、それがまた楽しいわ。ビール売るの、大好き。自分もおこぼれに与れるし。
久々にビール売って、またビール売りたい衝動に駆られた大垣まつりでした。
いろんな友達にも会えて、大満足。

あべちゃん、来年もお店出してねー。
5.7, 2014
GW、ひっさしぶりに、キャンプへGO。

キャンプ場っていう、それなりに作られた自然の中ではあるけれど、山ん中って落ち着く。
「近頃 まわりが騒がしい 結婚するとかしないとか」BY大黒摩季 「夏が来る」冒頭
てなことが最近多くて、こーゆーとこ来て一瞬ボーとすると、やたら自分の人生と照らし合わせて考えてみたりする。
まぁ、答えなんてどーでもよくて、てゆうか、あんまり深く考えてなくて、結局まーいっか。で、終わるんだけど。
一瞬、そんなことを考えた、気持ちのいい朝だったなー。

ヒロキくんのジョカノ①、10年来の親友なのに、一緒にキャンプは初。

すーさんのカエ嬢も初キャンプ。
一日目は雨だったのに、あたしのヤル気で無理矢理決行させちゃった感があるから、ちょっと心配だったけど、朝晴れてホントよかった。
次回は全日晴れることを祈ります。
4.30, 2014
こないだの日曜日、ともちゃんと彦根までドライブ。
クラブハリエがやってるパン屋さん、ジュブリルタンでランチして、いい感じのカフェでお茶。女子あそびです。

いい感じのカフェ、vokko
いい感じの雑貨や古道具も置いてあって、そーゆーの見ると、いつも思う。
誰かと一緒に住んだらほしいな、と。
今じゃないんだけど、でもそんなこと言ってたら、いつまで経っても今のままってのもわかるんだよねー。
はぁは。
いやぁ。でも、天気のいい日曜日に、好きな車でおでかけって楽しい。
最近ポータブルスピーカー買ったもんだから、車に積んで、さらに楽しい。

最近のお気に入りです。
んで、昨日は、ずっと行きたかった写真展「アンドレアス・グルスキー展」に行ってきた。
大阪までひとりで行くのがさみしくて、付き添人は、お母さん。
海外ひとりより、国内ひとりの方が苦手なもんでね。

もちろん、写真集もゲット。
数年前、この表紙にある写真をはじめて見た時、この場所に衝撃を覚え、それ以来、この場所に惹かれてやまないのですよ。
岐阜県の神岡町にある、スーパーカミオカンデ。こんな施設がこの岐阜にあるなんて、感動以外なにものでもない。
あたしの中で、彼氏ができたら一緒に行きたいデートスポットNo.1。
なんだけど、今は見学できなくなっている、、、夢は夢のまま終わるのか、、、
ということで、生のカミオカンデ写真が見れてサイコーでした。
2メートル以上の大判プリントが何十点と展示されてて、そのスケールの大きさに圧倒されたので、興味のある方は、ぜひ。
5月11日まで、大阪の国立国際美術館でやってます。
やっぱし、たまにはおでかけしないとねー。
4.22, 2014
気まぐれに、いつまでも続く、インドレポ。今回はアーグラ。
アーグラは、世界遺産のタージ・マハルが有名な街。
レイプ事件とかあったりするし、ドライバーのおじさんは、治安が良くなくて好きじゃないって言ってた。
けど、その分タージの警備は厳重で、一回敷地内に入っちゃえば、そこはもう、ただの観光地。

タージ・マハルってのは、シャー・ジャハンっていう時の皇帝(360年くらい前、ムガル帝国絶頂期)が、死んだお妃様のために20年もかけて建てた巨大な総大理石のお墓。
うぅ。タージの前でちゅーしてる写真を撮ってって言えるヨーロピアンが、うらやましい。あたしもいつか、、、
てか、ここに来てる観光客がおもしろすぎて、ずいぶん人間観察&隠し撮りして楽しませていただきました。これぞ自由な一人旅の遊び方、なのか?




なんでみんな、タージをつまみたがるのか、ファインダーのぞいてる人以外の人間からしてみたら、その姿がおもしろくて仕方ない。
左上のおじさんなんて、

どう見ても、召使いをお共に観光しにきたちょっと偉い人かお金持ちなんだよね。でも、タージつまんじゃうアタリがかわいいよな。
怖い顔して写ってるけど、単にキメた顔してるだけで、笑うとやっぱりかわいいおじさんたちだったし。

ここには日本でいう、営業写真のカメラマンさんがいっぱいいて、彼らがタージのつまみ方をちゃんと指導している。

なんか、めっちゃ親近感わくのよね。


ちなみに、タージの向かいに真っ黒な大理石で自分のお墓を建てようと思ってた皇帝は、夢叶わず、自分の息子に幽閉されて生涯を終えたのでした。
嫁の墓に国力を注ぎすぎて、国も傾いたって話。女として、うらやましいような、うらやましくないような。まぁけど、国力注がれるような女は、どっちにしてもスゴいわ。

こっちが、その皇帝が幽閉されてたアーグラ城。

アーグラには遺跡の修繕職人や、大理石加工の職人さんがいっぱいいて、この素晴らしい遺産を守ってる。職人て、かっこいいんだよなぁ。
そんなこんなで、アーグラ観光を終え、3日間ドライバーしてくれたおじさんともお別れ。


おじさんとの、最後のチャイ。

インドの性生活事情やら、なんやらかんやら、いろんなことを教えてくれたアル中のおじさん。
ホントに、ドライブ中の会話の半分は、夜の事情についてだった気がする。英語が達者じゃなくても、なんとなく通じる世界共通の話題だし、特にインドはカーマストラ(古代インドの性愛の教典)もあるからなのか、性に対する価値観が新鮮というか、神と近いっていうか、きっと多くの日本人とはだいぶ違う感じがしておもしろかった。
なんやかんやで3日間、このおじさんのおかげで無事に過ごすことができたワケだけど、おじさんとも駅でバイバイし、インドで一番行きたかった目的地、バラナシに向かうのでした。
4.15, 2014
いつのまにか咲いて、いつのまにか散ってたなぁ。さくら。
でもやっぱりいい季節だわ。
薄ピンク色ってニガテな色で、あんなキレイな色の服とか靴なんかイッコも持ってないんだけど、さくらはすき。
日本の至る所が薄ピンク色になって、いろんな人がピンクの木の下を歩く光景って、なんか平和な感じでいい。
その感覚って、一瞬のまやかしみたいなものなんだけどさ、さくらにだったらまやかされてもいいなぁ、て思う。
あの儚さを愛でることができるあたしは、やはりなかなかのロマンチストなのだよ。
なんてことを頭の片隅で思いながら、今年最初で最後のお花見。(2週間前の話だけどね〜)


去年はコンビニおつまみだったけど、今年は万福さんのお花見弁当と共に。
お花見、もっといっぱいやりたかったけど、来年まで我慢するとします。