ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

「加工」から「リアル」へ、そしてAIを筆頭としたこれから先のスクリーン上での「ファジー」の希少性

11.22, 2019

 

人って神秘的。w

 

 

神秘的というかやはり不思議で面白いなぁ~、と。

 

以前より「経済は合理的に動き、社会は非合理的に動く」っていうのに興味があって

 

社会とは要は人で、その人ってのは合理的に動いてるつもりでも

 

実はそうでなく非合理的で、つまりそれは何故かというと

 

「感情」があるから。

 

感情や「感覚」で動くわけです。

 

 

なるほど。

 

 

で、その路線が面白いのでいろいろ本を読んでたら

 

とても分かりやすく言語化してあった本がコチラ。

 

 

 

『行動経済学の逆襲(上)』

 

 

スクリーンショット 2019-11-22 0.35.41のコピー

 

例えば、ある商品を買いにA店へ行き、3,000円でその商品があったとします。

 

でもB店で同じモノが2,000円で売ってる事を知った場合

 

多くの人たちはB店へ走り、そちらで商品を購入する可能性が高い。

 

 

では、10万円の商品を買いにA店へ行きました。

 

しかし、B店では99,000円で同じモノが売ってる事を知りました。

 

多くの人は「ま、いっか。1,000円しか違わないし。」

 

となる。

 

的な。

 

 

どちらも1,000円には変わりない。

 

なのに、何故か1,000円の「価値」が変わる。

 

なーるほど。わかりやすい。w

 

 

でもこんなのって、日常に溢れかえってますよね。w

 

そんな日常に新たな発見や色を添えてくれるお話。

 

面白いね。w

 

 

 

人間のイイところはきっと「曖昧」なところ。w

 

そう。ファジー。

 

そして人は、そんな曖昧で不合理で、不確実性の高いヒューマンドラマを

 

見るのもすきなんでしょうね。

 

それが「リアリティショー」

 

計算機では弾きだせない、アプリでは色付けできないストーリー。

 

 

嫁がバチェラーにハマり、続いて僕は一緒に再度シーズン2を観ています。w

 

再度観てると、またあらたな発見もあって面白い。

 

 

毎週水曜日放送の「同期のサクラ」もめちゃめちゃ面白いなー。

 

 

 

 

さー、ハナキン。

 

ブラックフライデー。

 

これといって欲しいモノはないけれど

 

Amazonサーフィンしてみます。

 

 

それでは皆さん、よい週末を〜☆

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

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