ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

白いたい焼きと芸術家クラシック

2.15, 2019

 

たい焼きは、しっぽが好き。

 

なぜか?

 

あんこが入っていないor少ないから。w

 

そうなんです。

 

僕はたい焼きに「あんこ無し」があればいいのに。と、思ってました。

 

あったわ。

 

 

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あん無しのたい焼き。

 

食べたよ。

 

どうだったかって?

 

u-nn、ちょっとはほしいね。あんこ。w

 

ツンデレね。難しいね。そこのバランス感覚って。

 

「あん多め」「あん少なめ」

 

たい焼きにそんな選択肢がほしい今日この頃。

 

 

白いたい焼きって、どこいった??

 

 

 

 

自宅室内の白壁をそろそろ生かそうと…

 

 

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ピカソ『アルジェの女たち』。。200億。

 

ブルゾンちえみパイセンのお陰で35億まではポップになったけどね。

 

…ま、どっちにしろ一切現実味のわかない数字であ〜る。w

 

ちなみにピカソって「パブロ・ピカソ」っていうのね。

 

パブロといえば、パブロエスコバルしか浮かんでこんわー。

 

 

 

【近代美術と現代美術】


というわけで、絵画のバリュー(価値)とはいったい何なのか?

 

何なのか?…

 

まだ旅の途中なので言葉で表せませんが、同じ有名作者の作品であっても

 

その人の黎明期、絶頂期、衰退期でぜんぜん値段が違うのね。。

 

僕はそんなのぜ〜んぶ一緒かと思ってたヨ。

 

 

 

でね、この本のなかにもあったこんな一文。

 


”色という物体そのものに固有色があるわけでなく

 

すべては光の反射具合によってそう見えている”

 

 

これはジャンルを飛び越えて「心理学」の参考書にも載ってるんですが「色彩知覚」というもので

 

色の見え方は光の強さ(明るさ)、光の性質(色相)、光の純度(彩度)という

 

つまりすべては光あってこそ。光のない暗闇では何も見えませんからね。

 

写真も光と陰ですしね。

 

 

 

で、やっぱり光ってすごいなって話。w

 

電気のお陰で、人は夜も学ぶことができるようになった。ってなんかで見たし。

 

太陽と電気ってマジでネ申。

 

でもきっといたんでしょうね。電気が発明された頃、その電気を否定してた人たち。

 

「夜は寝るものよっ!! そんな怪しい光る物体、危ないに決まってるわっ!!」

 

電気を上手に活用する「家」と電気を否定する「家」

 

その小さな差がその後の”その連続していく「家」”の文化資本へと連動していく気がするぞ。

 

あれっ!? それっぽいぞ。

 

 

 

ま、話はズレましたが

 

肖像画などを描写することを依頼されてた「職人」としての画家は

 

近代フランスにてハードフォークし、自分の内面を表現する「芸術家」というのが生まれた。

 

 

職人×哲学=芸術家

 

 

その芸術家もまたハードフォークして

 

「芸術家クラシック」なんてのが生まれる日もそんなに遠くないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

さー、ハナキン。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

よい週末を〜☆

 

 

名称未設定アートワーク

 

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