ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

P2P

9.1, 2017

L1001034

 

写真はインドネシアルピア。

タイトルはピアツーピア。

ピア繋がりだね。w

 

 

さて、そんなことはさておき、以前のバリ旅行の帰り。

わずかに残ったインドネシアルピア。

その紙幣の中に、落書きされた紙幣を見つけ

寝不足と遊び疲れを相まってか、思わず笑ってしまったことを思い出しました。

(今見返したら、ぜんっぜん面白くないやんけw)

 

 

「お金に落書きするなんて!!」

という、まるでお金を神の如く崇める本質無視の思想はさておき

日本の貨幣のあゆみ”ってのが気になったので調べてました。w

 

物々交換やら金の大判小判なんてのは、モノとして他の使い道もあるので

価値の尺度+αで価値を想像しやすい。

でも今の貨幣となると、当たり前のように1000円札は1000円の交換価値だし

10000円札は10000円の交換価値。

みんながみんながそうだと信じているから機能してるんだ。。的な。

なーるほど。深いね〜。w

 

そしてキャッシュレス時代からの仮想通貨や暗号通貨の浸透。

これからの貨幣経済の行く末がなんだか面白そうです。

 

どの多様性は受容して、どの同一性は守るのか。

 

ってのをこれからは個人レベルで考えていく必要があるのかもしれません。

 

 

貨幣、そして何かと話題の、クラウドファンディングVALUTimebankCASH

 

どれにも共通するのはやはり『信用』なんですよね。

ふー、それはそれである意味末恐ろしい。w

 

 

 

 

 

 

さー、ハナ金。

変化こそ唯一の永遠なりよ。

皆さま、よい週末を〜。

 

 

 

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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