ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

「手段」は多いほうが面白い

3.2, 2020

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某鳥屋さんの営業が残すとこ1ヶ月。

 

というわけで七輪パーティ。

 

名残惜しいどころの騒ぎではない、、愛しさと切なさと。

 

 

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んで今週もお外でワイワイな日曜。

 

さすがに近所の子供達も自宅待機なんでしょう。

 

そこら中から子供達の賑わう声が。w

 

ふぅー。みんな頑張れ。w

 

 

 

 

さてさて、毎度繰返される

 

○○○パニックからの人的パニックに備えた【アフターコロナへの提案】

 

 

 

・ティッシュやトイレットペーパーが無くなるとのウワサからの特需について。

 

 

「日用品へのダイナミックプライシングの導入」

 

ダイナミックプライシングとは、需要に応じて供給価格が変動する

 

最近ではアーティストのライブ等で導入されてるそれです。

 

 

需要に応じて価格を上げるなんてけしからん!!

 

と、思われるかもしれませんがダイナミックプライシングの本質は

 

「本当に必要としている人へ必要なモノを届ける」

 

なので、今回のように不必要にティッシュを買い漁ったところで

 

家庭に無駄にストックされるか転売かされるかのどちらか。

 

なので、今回のような場合はティッシュの価格を段階的に上げていく。

 

するとどこかの価格で買い渋り(需要減)が発生するので、そこからまた段階的に元の価格へ戻していく。

 

供給側が「価格」というボトルネックを意図的に作ってあげることにより

 

(不必要な)需要をある程度抑える事ができる気がします。

 

 

そして「本当に必要としている人へ必要なモノを届ける」

 

 

普段よりちょっとお高いティッシュなら、いつもより大事に使うかもしれませんし。w

 

コロナウィルスもさることながら、環境問題もかなり深刻ですし。おすし。

 

 

 

 

 

・飲食店等への出控えについて

 

要は今回の場合だと「不特定多数」の人との接触リスクを避けてるわけだから

 

時間区切りでの貸切売りをする。

 

例えば、席数20くらいのスープカレー屋さんがあるとします。

 

ランチ(またはディナー等)の時間帯を¥60,000-にて貸切売りします。

 

例えば、上限15人分のランチと1ドリンク付き。

 

友人たちと共同でそのチケットを買えば一人単価も下がり、何より安心感も担保できますね。

 

 

「不特定多数の見知らぬ他人」は嫌かもしれませんが

 

これが「知人や仲間」になるとグッとそのハードルは下がります。なぜだか。。w

 

「ランチ」としてだけ見ると割高かもしれませんが

 

「場」として見ればプライベートな公園みたいな側面もあるのかと。

 

 

 

 

あと、学校給食テイクアウトで買えんかな〜。

 

久しぶりに食べたいなぁ〜、学校給食。

 

 

 

 

持続性を考えた多様性は、こういった部分にもあっていい気がします。

 

「今までの常識は、実は常識ではないんだぞ!!」

 

そんな事を必要悪としてコロナくんが教えに来てくれたのかもしれません。

 

地球は人間だけのものじゃないからね〜

 

という究極で〆。

 

 

 

 

追記。

 

そんな中、横浜アリーナでライブを行う予定だったBAD HOPが無観客ライブを実施。

 

負債1億の無料youtubeライブ。

 

もーねー言葉にできないけど、めちゃめちゃ感動しました。

 

曲の合間のMCでこんな発言。

 

「どーせ(コロナで)コケるなら、コケかたにもこだわりたい」

 

かっこ良過ぎて痺れました。

 

クラファンも同時にスタート。

 

もちろん支援させていただきました。

 

 

 

10年前では考えられなかった景色であり世界。

 

「手段」は多いほうが面白いね。 

 

そんな事を感じた週末。 

 

 

 

ではでは。

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

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