ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

「心理学」

2.25, 2019

L1006331

 

 

 

「心理学」という響きは、なんかメンタリストっぽいし、おっかない感じでヤバそうな。w

 

そんなイメージをずっと持ってましたが「哲学」を辿ってたら自然とたどり着きました。w

 

数ある心理学の本の中から、とりあえずは大学の参考書的な性格を持つ本をチョイス。

 

これがまー、面白い。

 

完全なる偏見でしたね。。さーせん。。心理学パイセン。

 



乳児や幼児、子供をもつ親には尚更学びが多い。

 

知覚、認知、行動、記憶、言語、思考発達の流れ。

 

それらはまず人の遺伝子をベースに、周囲の刺激(環境)に触れて情報として蓄積される。

 

そしてそれらの情報を「身につけた言語」の組合せで「思考」していき

 

試行錯誤をしながら問題解決をしていくという、人の「人生」そのものだな、と。

 


“突然の解決の糸口や新しいアイデアは、ただ受動的に待っているだけでは、自然に生まれてはこない”

 

 

これってまさに真理だなと思うんですが

 

自分でもよくある「あ〜、なんかいいアイデア降ってこないかな〜」なんてのは降ってくるはずがなくて

 

何故かというとそれは、過去の経験や知識などを言語によって再編成した後に生まれるものであるから。

 

これはなんとなく肌感覚ではわかっていたつもりだったんですが

 

こうもバッサリ言い切られると、ちょっと切なすっす。

 

 

そして「言語」の発明ってやっぱスゴいよね。

 

んで、時代の流れとともに「造語」という名の新しい言葉が生まれるのも必然であるように思う。

 

何故なら、表現や伝えるため、さらには「思考」するためには言語で定義する必要があるから。

 

 

 

 

哲学者には心理学者の人も多いし、ダーウィンの進化論にも通ずるとこあるし

 

遺伝子レベルの話もあるし、完全に好みです。心理学。

 

 


本は、人生の攻略法(本)であり、ショートカットの効用が強く

 

時間対効果、費用対効果、共に抜群だなと思うのです。w

 


というわけで、本日も読書のススメでした。

 

 

 

 

で、話は変わり…

 

いい悪いは別として、焼畑を見つけると

 

その煙の中へ向かってドローンを飛ばしたくなります。

 

まるで雲を突き抜けるような映像が撮れるんではなかろうか。

 

そんなことを思ってです。

 

ピロロン。

 

 

 

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さー、2月も後半、年度末直前。 

 

ハリキッていきましょ。 

 

 

 

おっす! 一番星!!

 

 

 

 

 

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