ITO HIROKI

いつでもまっすぐ歩けるか。

ITO HIROKI

For myself

9.21, 2018

L1005606

 

 

 

去年より、不定期ではございますが、お粗末様ではございますが

 

大月さんからのご依頼を受け、大月さんの娘さんへ「ギター教室」を開催しております。

 

 

で、僕はギターが決して上手いわけでもないし、教えるのが上手なわけでもない。

 

「さーどうする??」ってなった時に思ったことはただ一つ。

 

 

 

「好きこそもののナンちゃら…」

 

 

 

そう。

 

ただただ、興味をもったギターを嫌いにならないようにだけを心掛けようと思いました。

 

昨日今日始めてすぐに弾けるようになるほど楽器って簡単じゃないのよ。

 

継続の先にしかないその音色。

 

音色のミルフィーユが指先の痛みを忘れさせてくれるその日が来るまで。

 

 

 

IMG_0308

 

 (大月さんのブログより拝借)

 

 

 

しかし、そんな心配をよそに次々とコードを押さえ込んでいく娘さん二人。。

 

僕はめちゃめちゃめちゃめちゃ苦労したよ。Gの小指の動き。

 

ってか、ギターには苦労したイメージしかない。(笑

 

 

 

僕は高校の時からギターを始めたんですが

 

当時たいして弾けない僕でもバンドを組んでたわけですよ。

 

ウチのバンドはベースのハマがバンマス的なポジションだったわけですよ。

 

上手でしたしね。

 

でね、ライブが決まって僕は追い込まれるんですよ。。

 

ハマにスゲー冷たい視線で見られるんですよ。

 

「ちゃんと練習してこいよ、おまえ。。」みたいな。

 

楽しいけど怖いんですよ、バン練。(笑

 

でもライブは最高に楽しかった。

 

 

 

当時はハイスタとハードコアのコピバン。

 

スイッチスタイルもコピーしてましたね。

 

そんなスイッチスタイルのドラム様が十数年後

 

月へ向かうなんてあの頃想像出来ひんって。

 

作品作りの月旅行って、、ハンパないって。

 

ハードコアと月なんて想像出来ひんやん普通。

 

 

 

 

とまー、話は逸れましたが「苦労」ってのはその時は苦労だとは思っていない。

 

ふと振り返って客観視した時に、そう思うだけなのでしょう。

 

 

鉄は熱いうちに打て。

 

 

 

 

 

 

さーハナキン。

 

時間やお金は奪われることがあるが

 

技術や知識は奪われることのない個人資産であ〜る。

 

 

For myself / SWITCH STYLE

 

 

 

皆さん、よい週末を〜☆

 

 

 

 

 

 名称未設定アートワーク

 

 

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