GOTO TAKASHI

心の旅

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美しいお辞儀。

10.14, 2014

最近、一部の百貨店やホテルなどで

両手を合わせて肘をはるお辞儀をしている方が

多くいるようですが、

これは韓国式のコンスというお辞儀です。

企業側も研修講師も、

気をつけていただきたいと思います。

 

韓国女性は、チマチョゴリを来てお辞儀する際に

このほうが衣服が乱れないということで

このようなお辞儀をするそうです。

 

礼儀作法というのは国それぞれの文化ですので

日本は日本の正しいお辞儀をしたいものです。

 

そもそも肘を貼るというのは、

“我を張る”=オレがオレが!!!〜という表現で、
日本の文化ではありません。

 

韓国式お辞儀

 

そんな中、本日の産経新聞に

国学院大学の全面広告がありましたが

正しい日本のお辞儀がメインビジュアルでした。

本当に美しいですね。

 

写真-19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ。

10.2, 2014

近所のタイ料理店にはじめて入ってみました。

タイ人の方が調理されていますので

本場の味と思います。

実は得意な分野ではないのですが

そんな僕でも結構美味しくいただきました。

お金の計算が苦手のようで

レジで結構時間かかりますが、

またいつか行こうと思います。

ごちそうさまでした。

 

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二人きり。

9.2, 2014

岐阜のとある公民館的な施設にクルマを停めたところ
部屋の中で、初老の男性と30代後半の女性が・・・・!!

ちょっと眺めてみると、
どうやら社交ダンスの稽古のようです。
なるほど先生と生徒というわけか。。。

しかし他には参加者さんもいなく
お二人だけで稽古に励んでおられる姿は
いずれにしても、ちょっと不思議な光景でした。

写真

沖縄。

8.5, 2014

沖縄で家族とシュノーケリングしてきました♩

3日間ほどぷかぷか浮いてたせいか

重力を感じてカラダがなんか重いです。

・・・または食べ過ぎ飲み過ぎのせいかもしれませんが。

 

 

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伝統の技。

7.23, 2014

伝統工芸の会社を経営する友人が

塗り師としての技をもとに
作家として個展を開くというので
早速行ってまいりました。

殿様の部屋やお寺などにある
天井絵を身近なアートとして再現したという
作品の数々が並んでいました

金箔の施された伝統的な技法で
つくられたひとつひとつの作品に
日本の豊かさ、日本の誇りを感じました。

 

このような作品を身近に置いておくと

なにか豊かなエネルギーがやってきそうな感じです♩


紗和みつる「塗の技と美」展は
7月27日までここで開催しています。

 

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体にいいもの、わるいもの。

7.1, 2014

牛乳2

 

「もっと牛乳を飲もう!」と掲げた
この車に牛乳が入っているかと思うと
さらに飲みたくなくなるのは僕だけでしょうか。

やはり牛乳を飲む人が減っているんでしょうね。
大腸がんの世界的な権威である「新谷弘実」氏が
ベストセラーとなった著書「病気にならない生き方」の中で
「牛乳は有害」と断定したことも
消費の現状に大きな影響を与えたと思いますが
以前PTAの保健に関する会議で学校の校医さんも
「牛乳はカラダに悪いことは昔からわかっていたけど
 業界を守るためにしょうがないんですよ」
と公言されていました。

牛乳が体に悪いなんて科学的根拠はない!と反論される
科学者の方もおられますが、実のところは
どうなんでしょうか。

なんでもそうですが、
完全にいいもの、完全に悪いものなんて
世の中にないような気もします。

大変恐れられている放射能ですら、
実はカラダにいい!
という報告もあります。

さまざまな角度から情報を読み取り
自分で判断することが大切ですね。

 

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車で行ける、アマゾン川。

6.12, 2014

この夏、アクア・トトぎふのアマゾン展示エリアが

グレードアップします!

縁あって、関わらせていただいておりますが

この半年ほど頭はアマゾン川のことでいっぱいです♩

 

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CD/CW:北川律之 後藤崇之 D:柳原博之

相乗り。

6.4, 2014

これが美味しい季節になってきました。

岐阜清水町の大正庵さんの相乗りです。

 

 

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寝イチャー。

5.5, 2014

普段ほとんど映画を観ない僕ですが

子どもの日、雨だったため、映画でも連れていくかということで

子どもを連れて話題の

ネイチャー観に行きました。

 

これから観たい方は読まないでください。

また以下はあくまでも個人の感想ですので

観た人によって様々な感じ方、とらえ方があってよいと思います。

自分の感覚がすべて正しいとは思っていません。。

 

と前置きはこれくらいにして・・・

以前息子と観た「永遠のゼロ」以来ということで

今度こそ子どもたちと「楽しかったね〜〜〜」と映画館を出たいと願っておりました。

が、正直な感想は、こんなに眠くなる映画をよくつくった!ということです。

 

簡単に言うとBBCの方達の

「ちょっとさ、お金のかかったかなりいい撮影機材で

 いろいろすごい映像撮ったよーーー!

 かなりカッコよく撮れたでしょ〜どう?どう?」という

ドヤ顔を想起させるだけの

なんの感動も驚きもメッセージ性もない内容でした。

 

滝川クリステルのcmナレーションに騙されました(>0<)

わざわざ見に行くレベルのものではないですね。

 

内容やストーリーはともかく

映像がすごいなら、

海を泳ぎ、空を飛ぶ・・・っていうCM通り

気持ちよい体感を味わいたかったですが

まったく臨場感はありませんでした。

 

では内容的には・・・というと

そもそも子どもが感動するかなという期待もあったのですが

はじまって20分で「いつ終わる?」の一言。

 

僕ら以外にも、まわりはほぼ子ども連れでしたが

みんな反応はいまいちで、

さらにたまたま前のでくわした次男のクラスメート(小1)も

終わってから「寝ちゃったよ」と言ってました。

「おじさんも途中寝たよ(^^)」と盛り上がりました。

 

あまりに薄い内容のエンディングには

「私たちも自然の一部・・・私たちの中にも自然があります・・・」

というようなこれまた薄いメッセージが。。。

せめてメッセージ性をもたせてほしくなかったです。

 

水がひとつのモチーフというかテーマになっているのですが

水をテーマに、ネイチャーとかいうのであれば

現在の水資源の危機的な状況に少しふれてほしかったですね。

 

良かったシーンを強いて3つあげるなら

1)オープニングのアリの大群は気持ち悪かったので引き込まれました。

 子どもは後ろで何人か泣いてました(TT)

2)ナイル川の巨大なワニが

 動物を襲うシーンはそれなりに迫力はありました。

3)・・・以上2点以外思い当たりません。すみません。

 

今日は単なる愚痴ブログになってしまいました。ごめんなさい。

 

なんでこんなに怒りの感情が出てくるのか分析すると

やはり今回のGWは、ちょこちょこ仕事などをはさんでいるため

子どもをゆっくりどこかに連れていってあげられなかったことに

罪悪感を感じていました。そんなとき雨ということもあり

せめて子ども達に大自然を感じてほしいと期待大で連れていったという点に

あるのかなと思います。

 

やはり映画に期待してはいけないですね。

所詮映画なんて、つくりもの。こんなもんだよね。

というくらいの気持ちでおおらかに観ないといけないのかなと

いうことをあらためて学ばせていただく、よい機会になりました。

 

え? 映画の面白さを知らない、

本当に面白い映画を観たことがないから

そんなことを言うんじゃないかって?

たしかにそうかもしれません。

なにか心を震わせるような映画をご存知の方、ぜひ教えてください。

 

 

 

 

人生は、一直線とは限らない。

4.23, 2014

TVCM見て、ほろっとくることはほとんどない

(というか記憶にない)のですが

BOSSの入来篇、思わず・・・でした。

 

巨人ファンだったからかな。。。

または歳だからかな。。。

 

入来の自然な演技が最高です。

演出家も入来さんのいつものままでという演出だったらしいです。

本人的には実は小学生の頃、

役者に憧れてたので大変感激されたというので

これもまたいい話です♩

 

え?感動するCMだからといって

商品に落ちているかどうか微妙だし、

商品が売れるとは限らない?

まあ、別にいいじゃないですか(^^)

 

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