ARAI AYACO

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ARAI AYACO

安曇野&山梨-2-

9.28, 2016

-DAY2-

安曇野から山梨へ

 

山梨に入り早速お昼ごはんに”DILL”へ。

料理研究家の山戸ユカさんご夫婦のお店。

食材にこだわり、最大限に素材の味を生かしているお料理、

とても美味しかったです。

安心してこどもと一緒に同じものを食べれることってとても嬉しいです。

 


夏29

 

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夏24

 

 まさかの友達夫婦の登場で思わぬ喜びを感じれたり。

動き回る息子君に、何度も私の指にとまってくれたとんぼをつれまわしてしまうほど浮かれたり。

思い出す度に、よっぽど嬉しくて楽しかったんだな、

と思うのです。。

 

そして、

 その日の夜は友人宅でお泊まりさせてもらいました。

 

夕ご飯の支度は手作りのおやきを姉妹がお手伝い。

女の子って素敵。

男の子達は、走り回っていました。

なんかほのぼの。

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 本業が料理家と思うくらいの腕前。

感動のあまりお料理の写真ばかり撮っちゃいました。

 

 いくつか某有名人の作詞作曲を提供している彼女。

山梨にお家を建て、音楽や自分と向き合う時間を作りながら、実家の鎌倉を行き来する生活。

関東でも会えるのですが、こうして山梨で会うと、彼女が輝いて見えました。

 

 

 

 その夜は、彼女の歌声を聞きながら、こども達は眠りに入り、大人達は、再会の喜びを感じ合いました。

 

 

ー続くー

 

 

安曇野&山梨-1-

9.27, 2016

秋分も迎えましたが、

夏の楽しい思い出の続き。

 

4家族でわいわい夏休み旅行へ。

-DAY1-

安曇野でみんなと待ち合わせ。

姨捨サービスエリアで一休憩をしてから、

一足先に安曇野入りしたのでみんなの分も合わせて”bunga”でパンを買いに。

パパが運転を頑張ってくれたおかげで、順調にいくことができました。

 

夏50

 

 ”bunga”のテラス席から見える景色好き!

 

夏49

 

 お昼ごはんは”美郷”にて。

お蕎麦は美味しいし、サービスの蕎麦薄焼きは嬉しい。

忙しい中、

帰りにこども達のために炊きたてのご飯で塩おにぎりを作ってくれました。

心もほかほかです。

心のゆとり、お勉強になりました。

本当にありがとうございます!

 

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 暑いので、湖で水遊び。

その後、初めてアヒルボートに乗りました。

なぜかこぎにくい、、と思ったら、ペダルのこぎ方間違ってました。。

おかげさまで思わぬ腿の筋トレを。。

こどもができて、こども心にもどる機会が増えて嬉しいです。

 夏44

 

 

 一日目のお宿は”KAJIYA

4年前、イラストレーターさぶちゃんのフライヤーをみてからずっと行きたかったお宿。

 

 

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パパさんたちははなれでお泊まり。

建物が素敵!母屋よりも高いところに建てられたはなれは見晴らしも最高。

ちょっぴり秘密基地のような、

男心をくすぐったようです。

 

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夏41

 

 

 

 想像以上の素敵宿!

リノベーションされた築100年以上の母屋どのお部屋も心地よく、

こども達ものびのびと動き回れて楽しそうでよかったです。

外には、大きなトランポリンがあり、母たちもこどもに交じって大興奮!

今回はぎりぎりの予約だったため外食となったのですが、

リピートで来ていたファミリーが美味しいと教えてくれたので、

必ずまた泊まりに行きたいと思います。

味見をさせてもらった仕込み中のお味噌や、お土産でいただいたお醤油からも絶対に美味しいだろうな!

と今からうきうきしています。

 

 

 

 ー続くー

可笑しなお菓子kinaco 本発売!

9.16, 2016

 

 

可笑しなお菓子kinacoのオーガニックな焼き菓子

ビスケ、クッキー、マフィン

 本日発売!

 

 KINAKO

 

ブックデザイン 渡部浩美

撮影 新井”Lai”政廣

イラスト・題字 さぶ

校閲 山脇節子

編集 田中のり子、田中薫(文化出版局)

 

kinacoの作るお菓子は、オーガニックだからというわけでもなくて、とても丁寧でやさしくて体想いなあたたかいお菓子。

それは、彼女の人柄と過去に彼女が体調を壊し、自分の体で体感したこそ作り出せるのかな。

 

素材はオーガニックのドライフルーツ、自然栽培や無農薬のお野菜、国産の粉を使い、

塩麹、醤油麹、梅干し、味噌、あんこ、ピール、ジャム、シロップ、酵素ジュースに、ヨーグルト……

など作れるものは手作りで。

 

体に染み込む美味しさ。

 

 kinaco、おめでとう!!

 

鳥取での撮影に同行させてもらい、息子君と私も友人出演させてもらいました。

 

KINAKO2

 

その時のエピソード。

動きたい盛りの息子は食べることよりもお外で遊びたいばかり。

さぁ撮影!となっても遊びに行きたくて終いには泣きぐずってしまいました。

そんな彼の前にkinacoのお菓子をみせたら興味を示し、一口食べたらにっこり。

よほど美味しかったようで、撮影は順調。

撮影しているのがパパなのでもちろん緊張もなく無事終わりました。

 

 

”体にやさしく、

一口パクッ、また一口パクッ、口に入れる度に幸せになる美味しさ。

何度もその幸せな美味しさが欲しくなる。。”

 

以前、ブログでkinacoのお菓子をこう書いていたのですが、

息子君も同じように感じていたのでしょうか。

 

わかり易いレシピものっていて、写真を見ていると美味しそうで食べたくなりますよ。

書店で探してみてください!

 

 届いた本を見ながら、kinacoのお菓子が食べたくなりました。

 

 旅する八百屋展

9/17.18.19

この三日間、kinacoのお菓子とお料理をPADDLERS COFFEEで食べることができます。

 

こちらでも、是非一緒に幸せを共有したいです!

 

 

旅する八百屋展-青果ミコト屋-

9.16, 2016

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【旅する八百屋 展 】
-近畿・中国地方編-

場所:Paddles Coffee 東京都渋谷区西原2-26-5

日程:9/17(土)9/18(日)9/19(月祝)

時間 9:00~18:00

9/19(月祝)は旅のメンバーによるビュッフェ付きトークイベントを18:00より開催 [ 予約制 ]

青果ミコト屋のライフワークでもある産地巡りの旅。
今夏は8/24から10日ほど近畿、中国地方を訪ねます。
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ミコト屋のトレードマークともなっているキャンピングカーに、シュラフと自炊道具とサッカーボールを積んで、日々野営しながら巡る旅です。
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そして旅先で出会った野菜をはじめ、ボクたちが見たもの感じたことを、たくさんの人と共有するのが

期間限定のPOPUP STORE「旅する八百屋展」です。
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会期中は毎日、旅先で出会った野菜とその土地ならではの加工品、それらの素材を活かしたご飯をご用意いたします。
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また、ミコト屋のビジュアルを手がけるフォトグラファーの新井 “Lai” 政廣さんが、旅に同行して撮影した写真の展示も開催します。
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ビュッフェでは、ゲストシェフとして丹波篠山を拠点とするの料理家 城田文子さんと、

鳥取米子の農家に嫁いだ料理家 丸瀬由香里さんを迎えます。

 

 三連休都内にいらっしゃる方は

美味しい食事にコーヒーとおやつをどうぞ。

わたしも三日間楽しみたいと思います。

 

 

XLARGE/X-girl TOYOTA

9.15, 2016

XLARGE/X-girl TOYOTA

リニューアルオープン

 

 

いよいよ明日ですね!

 

 

武山社長、スタッフの皆様おめでとうございます!!

 X

 

店内商品を15000円以上お買い上げで、

ブランドロゴの入ったサーモンボトルがもらえるらしいです。

いいなー

 

 

安曇野

8.10, 2016

鳥取の旅を終えて、

埼玉に戻る前に実家の岐阜へ。

ちょうど岐阜の花火大会の日にいることができたので、

息子君のために母が作ってくれた浴衣を着て行ってきました。

何年ぶりだろう。。

親子で大はしゃぎでした。

 

そして埼玉へ、、

帰る前に安曇野へ寄り道。

 お天気は快晴

そうなるとソフトクリーム。

”北アルプス牧場直売店”へ行ってきました。

食べながらふらふら裏へまわるとかわいい光景が。

 安曇野6

 

安曇野4

 

安曇野に来たら必ずお蕎麦を食べるのですが、

息子君も初めてお蕎麦を食べました。

アレルギーがでないかどきどきでしたが、

美味しそうに食べていて、その後も何事もなくいてくれたのでよかったです。

 安曇野3

 

 

 夜は安曇野に住むお友達家族と夕食を。

”スープカレーのハンジロー”へ。

 安曇野2

 安曇野1

 

こちらでは炭のごはんと白ごはんが選べます。

お友達家族のお兄ちゃん達は見た目で炭のごはんよりも白いごはんがいいようです。

そう言われれば白いごはんのほうが美味しそうだな。。

こどもの観点と発言は面白いな。

 

こども達の様子を少し離れて見ていると、

いつもはしない行動をみることができます。

それをみて、親達は驚き、成長に喜びます。

まだ、言葉は話せないけど、ちゃんと理解しようとしているんだろうな。

常に吸収しようとしてるんだろうな。

 旅をする度に息子君がたくましくなっていくように感じるのでした。

鳥取-3-

8.8, 2016

鳥取で必ず寄りたかったところ。

タルマーリ”さんへ。

 

T3

 

 千葉から鳥取に拠点を移されてからずっと行きたいと思っていました。

 

タルマーリのパンは、麹を使ってパンを発酵しています。

もちろん、麹も菌も天然のもの。

良い麹、酵母が育みやすい土地を選んでいるようです。

息子君と一緒に安心して、美味しくいただけました。

 

 中にはカフェスペースがあるのですが、元々幼稚園だった建物だけあって、

作りがこどもの行動にあってよかったです。

子連れにやさしいカフェスペースでは、

わざわざ出入り口にまわらなくてもお外に出れたり、出たら、滑り台などの遊具があり、

お外から戻ってきてもお部屋の前には、手を洗う洗面台があるので、ぐずってしまう前に手を洗いに行けます。

洗面台も幼稚園の時のままなので低く作られており、何でも自分でしたいお年頃には楽しいようです。

 

 久々のタルマーリの味。

なかなか買えなくなってしまったので、

お友達と自宅にたくさん買って帰りました。

ストックがなくなった今、すでに恋しい。。

 

 最後にみんなで。

 T2

 

いたるさんとまりこさん夫妻との久々の再会。

素敵なご夫婦に会えて、鳥取の旅は終わりました。

二人とも綺麗な肌してたな。。

 

いたるさんは本も出されています。

2013年に発売されてから増版をくりかえしているロングセラー本!

気になる方は是非読んでみてください。

 

タルマーリ書籍

 

タルマーリが気になる方、詳しくはH.Pで→Here!!

 

 鳥取の旅はこれでおしまい。

撮影に同行、親子で少し参加させてもらい、

とても楽しい時間を過ごせました。

本の出版が楽しみです。

詳しくはまた今度。

 

 

 

鳥取-2-

8.7, 2016

鳥取の海と山

美しい自然

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<大山>

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<植田正治写真美術館から眺める逆さ大山>

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<植田正治写真美術館>

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<笹子海水浴場>

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<大山わき水>

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<大山わき水>

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<大神山神社>

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<大神山神社>

 

 滞在2日目、大山が雲おおうことなく綺麗に全貌をみせてくれました。

すべての日が快晴。

火照ったからだを海でさまして、またわき水で潤しました。

 

また、日本一長い石畳の参道を歩き、大神山神社奥院にも行くことができました。

なだらかな坂ではあるのですが、色々な高さの石で敷かれた道は、

ゆっくりと踏みしめて歩くので、時間を緩やかに感じさせてくれました。

奥院に着いたときは、今あることにありがとうございます。

一つの気持ちでした。

 

そして、 最終日前夜は昭和50年創業の洋食屋”ピノキオ”へ。

 

T7

 

 お料理もお店の雰囲気もお店のかたの行き届いたおもてなしも最高です!!

同じ時間をこのお店で過ごした人たちはもちろん、

この空間を作ってくださった歴代のお店の人たちや、

これまでに訪れたすべての人たちの楽しい雰囲気も感じる楽しい場所。

また必ず行きたいです。

 

 ー続くー

 

鳥取-1-

8.6, 2016

書籍の撮影に同行させてもらい、

初鳥取へ行ってきました。

こどもの頃、

夏休みに親戚が集まったような

懐かしくて心地のよい時間を過ごすことができました。

 

撮影となる丸瀬家にて。

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杉の木が貼られた床はとても柔らかくて

とても気持ちよかったです。

息子君も素足で気持ちがいいのか、走りまわっていました。

所々に置かれたもの達の感覚の良さにうっとり。

お家の完成がとても楽しみです。

 

 お料理は丸瀬家で採れた無農薬の新鮮なお野菜。

シンプルにいただけることが最高の贅沢なのですが、

食材の良さを引き立てる丁寧な下ごしらえ、お勉強になりました。

 ー続くー

 

 

浜松

8.5, 2016

ご無沙汰ブログ。

ブログをみてくれている高山の親友からブログがアップされていないので心配だよ

と、個人のメールで連絡をくれました。

離れていてもいつも想ってくれている彼女はやっぱり大親友だなと心あたたまり、

また、前回のブログからここまで経っていたのかとハッとしました。

 

ここ数ヶ月、色々なところに行っていました。

思い出に浸りながら少しずつブログをかこうと思います。

 

まずは、浜松へ。

 

おさえておきたいこの場所。

NARU蕎麦”さんへ。

 浜松5

 浜松4

 

 わたしのおすすめは、くるみだれ蕎麦に出し巻き卵にとり天です。

ランチはすぐに売り切れてしまうのでお早めに。

 

ごりさんまた行きます!

 

そして、もう一つの場所。

やまこう”さんへ。

 

お店には選りすぐりの自然食品がたくさん。

そんな中で、ところどころに飾られたお花がとっても素敵。

 浜松3

 

 食材を選んでいる間、息子君、やまこうのお兄ちゃんに三輪車を借りて楽しんでいました。

やすみお兄ちゃんありがとう。

 

その三輪車なのですが、かわいいんです。

革のサドルにデザイン、好みです。

 

浜松1

 浜松2

 

お外に行きたがっている息子君、雨なので残念。。

と思ったら、一時やみ、お外へ出動!!

活発になってきました。

 新しいことにチャレンジする息子を後ろからそっと見守り、

いつでも手を差し伸べれるようにと思っています。

ただ、たまに間に合わず泣いています。

擦り傷がたえません。

息子よ、たくましくなぁれ!!