自然を感じる(川編)
11.5, 2013
川は僕にとって切っても切れない大切な場所。
春先から船に乗り込んで川下りをしながら、移り変わる季節と共に川を水面から眺めてきました。
なかなか水面からのんびり川面を眺めるなんて出来ないですよね。川面からの視界。いつもとは違う視点から見える世界は、常に刺激的でやはり新鮮です。
少し前の写真ですが、紅葉がうっすら始まったくらいの感じです。全く新しい形の ”もみじ狩り” ですね。
川の流れはその日その日で全く違います。同じ流れなんて一つもない。それは僕らの日常でも一緒。同じ日々の生活の中の小さな変化を敏感に感じ取れる感受性。そして、何事も広い視野を持って、少し違う目線で物事を見る柔軟性。視線を変えてみると同じものから全く違うものが見えてきます。いつも川に教えられてます。
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