OTSUKI TOMOHIRO

星をください

OTSUKI TOMOHIRO

方法

9.5, 2014

COLLEGE の再出発。いよいよカウントダウン。

どんなムーブメントがやってくるのでしょうか。

 

 

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開店準備で、少しだけお手伝いをさせて頂いているのですが、

リニューアル目前の作業中、 I 氏対談の断片が、頭をループしています。

 

以下、抜粋文。忠実な文字起こしではありませんが、

だいたい、こんな感じだったはずです。

 

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考えるポイントはふたつしかない。

それは、「状況」と「目的」です。

今は、どういう状況で、何を目的にしてるのか。

このふたつを見定めることで、

「方法」の有効性が決まってくんです。

「方法ありき」ではないんですね。

「方法」は、柔軟にカタチを変えればいいんです。

 

※ I氏 × S氏 対談より

 

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んー、何となくしか僕もわからないんですけどね。

 

セレクトSHOPの魅力のひとつに、「自由さ」ってのがあります。

でもね、こーゆー店は、こーあるべきとか、こんなテイストの店は、こんなの置こうとか。

世の中、そんなモノサシが知らぬ間に出来上がってしまった感じがします。

 

意外性やはみ出すことがいつも良いことだとは思わないけど、

この人がセレクトするものだから気になるって図式には、

やっぱり意外性やはみ出すような刺激のある要素を感じます。

 

店員がカリスマである必要なんかないと思うんです。

(この、カリスマって言葉もよくわからんですがね。)

ただ、イニシアティブを取れる店員は居た方が良いでしょうね。

(実は、この概念がカリスマに近い気もしてますが、w)

セレクト力も、テクニックも重要ですけど、いろんな方法を持ってるか、ですね。

というか、新しい方法を選べるか、の方が近いか。

 

つまり、度量です。丁寧で親切・親身な接客は、無論、大切です。

プラス、度量を感じさせてくれる「自由な方法」に触れたとき、

僕は間違いなく、トキメキます。

 

勝手な能書き、さーせん。以上、完全に僕個人の主観です。

小難しい文章ですね。中指でも立てておいてください。

 

さっ、いつも「自由さ」を提供してくれるCOLLEGEが、新しい「方法」で再出発。

楽しみじゃないわけがないですね。

みなさま、要チェックだと思うのです。

 

 

“ 方法 ” への 4件のコメント

  1. 共感です!

  2. しんたろうくん、わざわざありがとうございます。恐縮です。。

  3. ありがとうございます!!!!!

  4. よこちん、
    新しいムーブメント起こしてね。

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