パンクロック・コンプレックス。

 僕の今までの人生の中で大きな影響を受けたものがパンクロックだ。
二者択一で何か事柄やモノを選ばなくてはいかないとき、未だにどちらがパンクか?
て考えが頭をよぎる。もちろんそれだけでは決定しないが。

コートニー・ラブがイン・ユーテロのレコーディング中のカート・コバーンを評して
「耳の中で小ジョニー・ロットンがパンク、パンクってつぶやいてるのよ」
て記事を読んだことがある。ネバーマインドで成功したカートは極度のパンクロックコンプレックスだっただろうと想像出来る。

40歳直前の僕にとってパンクとは反逆や反抗ではなくポジティブで前向きなもの。簡単に言えば「当たって砕けろ!」だ。
おじいちゃんになっても今のよう気持ちなのかは分からないけどまだ当分は自分の中からパンクスピリットがなくなることはないだろう、と思う。





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Comments(2)

小森さんはかっこいいなぁ〜そんな父ちゃんいいですよね!遅ればせながら、おめでとうございます☆
わたしも、最近思います。いつまで今の気持ちをキープできるかなぁって。その為に、とりあえず1年経ったら社会復帰です!

まこっちゃん、お祝いのお言葉ありがとうございます!体調は大丈夫ですか?おとくんは元気に育ってることでしょうね。二のくんとまこっちゃんなら間違いなく今の気持をキープしつつ最高な父ちゃんかあちゃんになれると思いますよ〜またお会い出来る日を楽しみにしています〜本当にありがとうね〜

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★ HISASHI KOMORI

岐阜(parkLiFE)、名古屋(timeforlivin',shop Be-SHARE!,XLARGE NAGOYA)に4店舗のセレクトショップを構える株式会社ティー・エフ・エルの取締役兼オリジナルブランドoh!theguillt(オー・ザ・ギルト)のディレクター。1971年生まれ。岐阜県安八町出身。
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2011.06.16

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