SATO NORIHIRO

PADDLING THE LIFE

SATO NORIHIRO

森林文化アカデミー

9.18, 2019

先日〜森林文化アカデミーで行われたホーステラピー。

 

対象者が、発達障害、自閉症の子たちと聞いて現場いりしましたが、

森の優しさに包まれた子供達〜オリジナリティ溢れる笑顔がとても素敵な子供達でした。。

 

ジリ先生が言ってました「誰が自閉症って決めたのか?」

さかな君が言ってました

「海の中で群れを作って自由に泳ぎ回るメジナは水槽の中に入れると1匹をいじめだすと。

いじめてる魚を出してもまた別の魚がいじめだすと」

 

でっかい森の愛と優しさに包まれた子供達、自分のペースで本当にキラキラ輝いてたよ。

 

ちっちゃい檻の中の社会がそのオリジナリティを「自閉症、発達障害」というのであれば、

海の中でふんどし履いて「ヒューヒュー」言って笑ってる僕もそう診断されるんでしょう、きっと。

 

波乗りの帰り道〜真っ赤に染まる夕焼けを見ながらの帰り道〜そのことを考えてらた涙が溢れました。

僕は地球や波を感じて学んだことを大切に、最大限の愛を込めてカメラをまわしてゆきたい、そう感じております。

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