SATO NORIHIRO

PADDLING THE LIFE

SATO NORIHIRO

言葉

5.11, 2016

波動によってバランスが取れてる日々。

御前崎の友達、ソウルサーファームネオ君が書いてったこんな言葉。

 

以下ムネオ君のfacebookからの引用です。

 

「心に浮力を」

上でもない 下でもない

早いわけでもなく 遅いわけでもない

満ち潮と引き潮 引き波寄せ波 重力の波間

波のなりに合わせるように 波の真ん中に乗る。。

 

どんな波でも文句なんてありません

自然滑走。

そこに今 自分はいる。

 

ターンは最低限に。

多くなると難しくなって転んじゃうからさ。

目からの情報に頼りきらずに

呼吸を整え 深く深呼吸。。

 

回りながら進んで行く波の その先をイメージする。

そして何より 自分と波が出会えたという これ以上ない奇跡を信じて進んで行く。

 

沖から岸まで

岸から沖まで

サーフィンにおける 一期一会 喜怒哀楽。

前乗りなんてあまり気にしないで。

幾億の波の中、偶々居合わせて 同じ波に一緒に乗った。

それはもう出会うべくして出会ってしまったまさにご縁に現れ。

 

もしかしたら前世では兄弟だったのかもしれませんね(笑)

前乗りを肯定するわけではないけど

それくらいの心持ちなら怪我も減るかもしれませんね。

怒れる気持ちを一つおさえて、

「よ〜兄弟!!元気だった?」

そんな心持ち一つで 曇った空も晴れていく。

 

怒りの中に隠された 出会いもきっとある。。

一生の宝物 それはきっと目の前にある。

 

時代遅れ も少ししたら最先端。

早くもない 遅くもない 波の真ん中に乗る。

恐怖心を忘れないために

自分が波より大きくなってしまわないように。

 

僕はなるべくリーシュコードに頼らない。

海の中で謙虚にならざるを得ないし

周りも自分も その方がよく見えるから。

 

自然滑走。

文字は多くなってしまったけれど(笑)

シンプルの繰り返し。

それでいて奥深い世界なんです。

 

待ち合わせなしで何度もその瞬間に会うムネオ君。

つながりに、彼のこの言葉に感謝。

僕が感じているけど言葉が見つからなかった世界。

本当にリスペクトするソウルサーファーです。

彼とは地球のからだの上でたくさん波のって、たくさん笑ってたくさんハグしてくんだと思います。

ありがと〜。

DCIM101GOPRO

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