2008年12月:Archive

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5分はネタになる、こういうの。
駐車場から養老の瀧までの道中にあります。
ちなみにこのリフトは休止中。えっほら20分登りましょう。

実は、初めて養老の瀧を肉眼でみた。仕事でだけど。
正直、瀧自体はそうコメントすることはなかったけど、
その途中にあるお店「豊駒」のおばあちゃん(81歳)に会うために
季節ごとに行きたいな〜と思った。
紅葉も終わって、かなりシーズンオフな空気が漂っているし、
他のお店はほとんど閉まっていたにも関わらず、
一人でも来てくれる人がいるなら開け続ける、と
毎日、岐阜の市役所のあたりから電車を乗り継いで通い続けてるばあちゃん。
40年間、ずっと同じリズム。
たかだか6年ちょっとの私ごときがかなう人ではございません。

こちらが何を言うでもないのに、なんか欲しかった言葉をかけてくれる。
なんでだろ。
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少しだけ、心が晴れました。

でもまた曇ってきてしまう。

そんなときも、おばあちゃんが

元気で居てくれたらいいな。





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養老名物、ひょうたん。

お買い求めは、ぜひ「豊駒」で。

















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何年も同じ仕事をしてると、なんか嫌な慣れが出てきてしまう。
最初のころ、自分の名前が雑誌に載るだけでドキドキしてたのが、
載ってるかどうかさえ気にならなくなってしまう。

写真を始めたころは何でもどこでも誰とでも、
写真が撮れていればそれで良かった。その気持ちを忘れかけてたな、最近。

昨日のお昼、旦那さんがよくしてもらってる知り合いのおばあちゃんと
長良北町交差点の西にある「木むら」といううどん屋さんでランチをした。
ちなみにここ、すごく庶民的な雰囲気とお値段で、味もいい。
手打ち麺は味噌煮込みと釜揚げなど一部だけで、そこは少し残念だけど
手打ちが食べたきゃ、その範囲で選べばいいだけのこと。そう、それだけのことだ。

で、本題。おばあちゃんの馴染みの店だったことから「雑誌のカメラマンしてます」と
話すと、まだ私がオレイユで編集をしていた7年前のオレイユを大事に持っていてくれて
嬉しそうに見せてくれた。
何年も私たちが作ったものを大事にしてくれる人がいる。
慣れ、なんかで「気」の入ってないものを形にしちゃいけない!
少しシャン!とした。

そしてそして、やっと見つけた(勝手に場所調べずに行って彷徨ってただけ)
「フラマン」でほんわか嬉しい言葉をもらってしまった。
先々月に発売したカフェ本を手に「写真見てるだけで楽しい!」って。
いや〜、弱い部分をこそぐってくれるよ、林さんは。

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People Tree チョコ。
ほんと美味しいです!
チョコ食べ出すと、あほみたいにバクバク
いっちゃう私が、少しずつ食べられる。
変な中毒症状にならない。
少しで満足できるから??
サンタも気に入ったようで。

あとあと、ツリー絵皿ありがとやんした〜!
大切に大切に人生をともにしますね〜。

クリスマス気分になりますわ。






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やまだのおばあちゃんにもらった、きくいも。
2kgぐらい!
しょうゆバージョンと味噌バージョン教わったので、
早速仕事終わったら漬け込んで、みんなに配ろ!

きくいもの漬け物、旨いからね〜。
イヌリン豊富だしね〜〜。
yuzu.jpgのサムネール画像

嬉しいね、こういう頂き物って。こういう知恵、知識をもりもり身につけたいな。

やまだばあちゃんの簡単レシピ。
<しょうゆ>
キクイモを洗う→水切る→スライス(小さいもの丸ごと)→しょうゆに漬ける
<味噌>
スライスまで一緒。甘味料(砂糖かハチミツか)、酒を鍋に入れて煮る。
焦がさないように注意。やわらかくなった味噌に漬ける。

どちらもキクイモが頭を出さないことが大切。空気に触れてるとこはカビ生えちゃうので。

炊きたてご飯に合うのよね〜。どっちも。

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早っ!
もう12月。
恒例の「29歳のクリスマス」も放送されてるし。
きっと忘年会で主題歌熱唱するんやろうし。アラサーは。

リアル29歳のクリスマスも通過して、
今年の暮れは、喪中の多さにまた少し年を感じた。

その中の一通に目を通したとき、全身の力が抜けた。
旦那さんが少しだけお世話になっていた
無農薬野菜の農家のご主人が亡くなっていた。52歳だった。

今年の1月の話だった。
お線香をあげに三重県の伊賀のお家を訪ねると、
奥さん、じいちゃん、ばあちゃんがやさしく迎えてくれた。

1年半前に結婚の報告に遊びに行った時には元気だった。
「信じられないでしょう」そう言いながら経緯を話してくれた。

農業に対して真面目すぎるほど真面目で、
美味しくて安全な野菜を作るためにはどんな苦労も厭わなくて、
太陽みたいな笑顔で出来た野菜を食べさせてくれた。
一度しかお話できなかったけど、強くてまぶしい光をガンガン感じた。

病気に対しても最後まであきらめなかったから、
その後どうしたらいいか、何も話はなかったそう。
でも「きみなら出来る!思うようにやればそれでいい」と言ってくれた言葉を信じて、
たくさんの人に支えられながら、奥さんが受け継いでがんばっているそう。
どんな言葉をかけたらいいか悩みながら向かった先で、
奥さんの強い意志と熱意を感じて、パワーをもらった。

そしてなんと言っても、夫婦漫才みたいな掛け合いで笑いが絶えない、
じいちゃん、ばあちゃんの存在が、このお家をポカポカに包んでいた。

そんなじいちゃんが「ホレ、これ何やと思う?」と自慢げにくれたのがこれ。

DSC_8742.JPG

どでか柚子ちゃん。子どもの顔ぐらいはある。
観賞用なのか!?じいちゃんは玄関に飾っていた。

「またちょくちょく顔みせてな。子どもが出来たら連れて来いよ」
そんな言葉が本当に嬉しかった。

結婚の報告をしに去年お邪魔したのが、6年ぶりだったそう。
そんなきっかけがなかったら。。と思うと、巡り合わせの大切さを感じる。

自分にも親にも友達にも、何が起こるか分からない。
今出来る事、いろいろ考えて実行せねばね。

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Profile

★ TOMOKO TAKI

フリーカメラマン。1977.4.29生まれ。各務原育ち。中学時代から夢は“カメラマン”だったけれど専門学校には行けず、「月刊オレイユ」に就職してようやく一歩夢に近付く。約5年編集の仕事をし、夢を叶えるために退社。フリーライター、超短期間のスタジオ勤務を経て、フリーカメラマンに。「T2」の屋号を掲げて、日々楽しんで仕事しています。自分の意志と力で突き進んできたわけではなく、いつも誰かに背中を押されて、流れ流されて今この仕事をしているわたし。背中を押してくれる人が近くにいてくれることに、感謝の気持ちを忘れちゃいけませんね。ほんと。そして三十路直前には運命の出会いを果たし、交際5ヶ月で入籍。いま流行りのスピード婚ってのです。

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2009.04.14

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