大垣から近所といえば近所の羽島。と言えば円空。
以前にも一度、自分の家からほど近い場所にあるお寺に
円空作の薬師三尊、十二神将像をみに行きましたが、
今回は中観音堂という所に行って来ました。
というのも、見仏記を読み終えた矢先、立て続けに買ってはいたものの
ちゃんと読んでいなかった本、梅原猛著「歓喜する円空」を読み出した僕にとって、
今、円空はヒーロー。
そしてここは羽島で一番多く円空仏が見られる場所。
イベントに好きなアーティストが来てて、遊びに行く感覚と同じです。
イベント会場(お堂)の入り口に座って話しているキャッシャー(世話方のおじさん二人)に見下ろされながら、
「あがってこいや〜」のか掛け声で階段を上り、フロア(お堂)の中に。
円空仏に勝るとも劣らない笑顔の世話方のお二人に歓迎され、
甘茶などを振る舞われながら、ずらっと並んだ円空仏を見させて貰いました。
お堂内には2.2mの大きな十一面観音を始め、ここでしか見れない円空仏も数体。
円空初期の頃の仏像だけあって、丸みのある、柔らかい印象のが多数。
息子自慢かのように聞こえるお世話してる方の仏像の説明には温かさを覚え、
地元の人の厚い信仰心を端々に感じました。
帰り際、せっかくだからとプレゼントして下さったお守り。
裏には「円空佛」のネーム入り。かっこいい。
円空ブーム、まだまだこれからです。
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